電子ブレーカーの選び方についてまとめてみようと思います。電子ブレーカー自体のポイントとしては、やはり電流値をデジタル処理するのですから、その処理能力であるCPUの性能がとても重要になります。・・・と言ってみたものの、実際のところホームページには、CPU内蔵の電子ブレーカーと謳っていても、パソコンのスペック表のようなものは、存在しません。
そこで、私は、過去に電子ブレーカーを販売していた関係で、信頼できる企業の電子ブレーカーのCPU性能を知っていますので、「メーカー別電子ブレーカー比較」のページで紹介しています。このページでは、それ以外の重要なポイントを整理しておきますので、以下の項目について参考にしてみてください。
まずは、「自社工場で作っているかどうか」をチェックしてみましょう。CPUは、電力と電圧を計測して、無効電力という無駄な電力を制御するためにあります。高性能なCPUのものであれば、電力をより有効活用してくれるということになりますが、そういったものを町工場で作るには、限界があります。
ですので、万が一、町工場などで作られた程度の低いCPUの電子ブレーカーを選んでしまわないためにも、自社工場を持っているかどうかという基準は大切なのです。
続いて、町工場に関連しますが、「安定しているメーカー」を選びましょう。ちょっとだけ使用するという程度の商品を購入するのではなくて、長い期間、節約するためのものです。途中でなくなってしまうようなメーカーですと心配ですよね。
安定した企業という以外にも、「安心の保障」をしてくれることはとても大切です。自分で修理できるわけでもありませんから、「保険や保守契約がしっかりしていて、商品の保障期間が長い」ことも大切なポイントだと思います。
最後に、「担当の人間の人柄」も見ておきましょう。えっ、そんなポイント?と思うかもしれませんが、様々なメーカーが販売しようと必死です。その結果、「売って終わり」という姿勢の会社も少なくないのが現状なのです・・・。
後、例えば「○○電力の者ですがただいまブレーカーのチェックをしております」といった感じで、自社の社名を名乗らない社員のいるような会社は、微妙ですよね。社員が自分の会社や商品に自信を持っているのであれば、このようなことはしないと思います。
しっかりした社員のいる会社であれば、保守契約など安心して結ぶことができますし、自信を持って接客ができているということは、社員教育が行き届いているかどうかという目安にもなるでしょう。信頼できる会社と契約を結びたいものですね。